
北海道田舎活性化協議会とは?

都市住民と田舎、そして企業を結びつけ、
ヒト・モノ・情報の流れを生み出し、
様々な元気創出の場を提供していきます。
北海道田舎活性化協議会は、2016年6月10日に設立された、にっぽんの田舎の元気モデルを実践的に進める協議会です。
田舎の資源と価値を見つめ直しながら、都市住民の方々に田舎を活用してもらう場を提供し、田舎自身も元気を創出する「共創」を基本にした取り組みを進めることが、新たな田舎の生きる道を拓くばかりでなく、今後の日本全体に求められていることでもあります。
このため、広く道内外の民間企業・団体、そして大都市を中心とした住民の方々に呼びかけ、共に持続可能な「にっぽんの田舎の元気モデル」を構築していく。
<北海道の田舎活性化を目指し、次の事業を行っていきます>
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医療・福祉の充実に関すること
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企業誘致の推進に関すること
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交流・滞留人口の増加に関すること
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人口減少対策に関すること
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その他、田舎の活性化に必要な事業
法人化に向けての事業の取り組みが進められています。
<2016年度からの取り組み>

<2017年度からが実質的なスタートです>
① 自治体会員の地域課題を共有し、解決策の検討を進める
② 本年度、次年度の実際のプロジェクト検討を進める。
③ 法人会員、個人会員との情報・意見交換等を進める。
④ 次年度以降に向けて、期限を区切って法人化検討。
⑤ 会員間の情報交換を密にし、北海道では例のない当協議会の中期計画を考察する。
課題先進地の復活モデルとして、市町村、民間、道民、本州の方が一緒になって、一歩ずつ進めて参ります。
都市住民に田舎を活用してもらう!新たな「INAKA」を作ろう。
かつて、田舎は輝いていました。
時間が穏やかに流れ、子どもたちの元気と笑顔があふれ、生き生きとした空気に包まれていました。しかし、時代と共に目まぐるしく変化する社会情勢の中で、今、田舎は多くの課題を抱えています。田舎の資源と価値を見つめ直しながら、都市住民の方々に田舎を活用してもらう場を提供し、田舎自身も元気を創出する「共創」が新たな「INAKA」の理想です。
まだまだ知らない魅力あふれる「北海道」を活かしていこう!
「北海道」と言えば田舎をイメージする人が多いですが、北海道の魅力は、四季折々の景色や食べものなど、自然の素晴らしさは誰もが認めるものです。しかし、山積みにしている課題に迅速に一歩ずつ取り組んでいくことが、北海道のこれからには必要です。
2016年度、道内自治体、道内外の民間企業・団体、そして大都市を中心とした個人の方々に呼びかけ、この北海道を、共に持続可能な「にっぽんの田舎の元気モデル」を構築していこう。そのために設立された「北海道田舎活性化協議会」。2017年度、課題先進地の復活モデルとして、いよいよ事業が展開されます。
北海道田舎活性化協議会
北海道田舎活性化協議会
北海道田舎活性化協議会
事業に取り組んでいるマチはこんなに素敵です。
エリア的にも、地場産業的にも個性豊かな町が集まった非常に稀な協議会です。
海と牧場に囲まれた優駿のふるさと
大雪国立公園の玄関口、層雲峡温泉をはじめとする観光資源が豊富
2050年脱炭素 ゼロカーボンに本気でチャレンジする町
豊かな海と温泉に恵まれた道南リゾートのまち
リゾート、アウトドア、温泉の町
作物も、子どもも、空に向かって大きくなる。
ひとがつながる、みらいへつなげる、ここにしかないまち
北海道最南端、海に囲まれた桜と城の城下町
夢の浮島「利尻島」
自治体会員の状況9町 ※2020年9月末現在 ※50音順
自治体会員は、入会のお願いはしていません。一方で、意欲的かつ思いと志を同じくする団体の入会は拒まないとの方針ですので、今後、増える可能性もあります。
